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お知らせ

にぎわい施設で目立つ多摩産材推進事業 第2回募集中

東京の多摩地域には約5万ヘクタールの森林があり、このうち、昭和30年代を中心に植栽された スギとヒノキの人工林は
今、本格的な利用期を迎えています。  
当財団では、多くの人が利用し、PR効果が高い民間施設(にぎわい施設)での多摩産材利用を 支援し、多摩産材の普及と利用促進に努めています。
採択は令和7年度まで、竣工及び事業費支払い完了が令和8年度末までの工事が対象です。

【公募スケジュール】

第2回公募
事前相談 9月7日(水)~10月3日(月)
事業申請 9月7日(水)~11月1日(火)
審査会  令和5年1月下旬
交付決定 令和5年3月上旬

【補助事業の概要】


対象施設 :商業施設や駅舎等、人が多く集まり、誰でも利用できる、民間事業者が
       運営する東京都内の施設(にぎわい施設)
対象事業 :多摩産材を目立つ形で使った内装・外装の木質化、什器の整備等
補助金額 :補助対象経費の2分の1以内(上限5,000万円)
応募対象者:事業費の2分の1以上の自己資金及び借入金を保有し、補助対象事業を
       実施可能な者(国または地方公共団体等を除きます)
事業の特徴:・工期が年度をまたぐ事業でも申請できます。
       ・「木の街並み創出事業」と同時に申請できます。
       ・すでに全体または一部について契約を締結していたり、着工していても、補助金交付が
       認められる場合もありますので、ご相談ください。

詳しくは(公財)東京都農林水産振興財団のホームページ(外部リンク)を参照して下さい。