今月の多摩産材情報センター

2025年10月

10月の情報センターは

朝夕の風に涼しさを感じ、本格的な秋の訪れを実感する頃となりました。
木々の葉も少しずつ色づき始め、秋の深まりを感じる季節です。

そんな中、今月の多摩産材情報センターでは、来月 11月20日(木)・21日(金) に
新宿NSビル地下一階 大展示ホールで開催する「東京の木 多摩産材利用拡大フェア 2025」
に先駆けて、過去のフェアで配布されたノベルティ特集を実施しています。

展示では、フェア初期に配布されていたロゴ入りクリアファイルから始まり、
“とうきょうの木” を使った木製名刺入れやスマホスタンドなど、ビジネスシーンでも活躍するアイテム、
さらにマスクケースやスマホスピーカーなど、世相や流行を反映したユニークなグッズも並びます。
近年では、ライフワークバランスを意識した家庭向けのアイテムも増えており、
木のぬくもりを日常に取り入れるノベルティとしてもご好評をいただいています。

展示中の製品例:

  • 初期フェアで配布されたロゴ入りクリアファイル
  • “とうきょうの木” を使った木製名刺入れや木製マグネットキーハンガー
  • マスクケースやスマホスピーカーなどの流行アイテム
  • 家庭で使えるカトラリーやコースター など

また、通常展示では、

  • 職人技が光る精巧な木工家具
  • お子様にも安心な木のおもちゃ
  • 外構をおしゃれに演出する木の塀

なども引き続きご覧いただけます。

いずれも “とうきょうの木” を使用し、持続可能な森林資源の活用という大切なメッセージが込められた逸品です。
フェアの歩みを振り返りながら、木のある暮らしの豊かさを感じていただける展示となっています。
11月のフェアへの期待も高まる中、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りいただき、多摩産材の歩みと可能性をご体感ください。
今年も素敵なノベルティをご用意してお待ちしておりますので、11月のフェア会場にもぜひ足をお運びください。

  • 2025年10月の多摩産材情報センター:イメージ1
    「展示風景」
  • 2025年10月の多摩産材情報センター:イメージ2
    「初期のノベルティ」
  • 2025年10月の多摩産材情報センター:イメージ3
    「ビジネスシーンで役に立つアイテム達」
  • 2025年10月の多摩産材情報センター:イメージ4
    「昨年のノベルティ」
過去のコラム

2025年9月

9月の情報センターは

虫の音が耳に届きはじめ、暦の上では秋の気配を感じる頃となりました。
とはいえ、地球温暖化の影響もあり、日中はまだ厳しい暑さが続いています。

そんな季節の変わり目に、多摩産材情報センターでは今月、「車輪のついたおもちゃ特集」を開催しています。
小さなお子様にも安心して使える、木のぬくもりあふれるおもちゃをピックアップして展示しています。

展示中の製品は:

  • ひもで引っ張るとカタカタ音を立ててついてくる「お散歩・くじら」などのお散歩シリーズ
  • ほっこりユーモアのある一輪挿しシリーズ

などです。

おもちゃは角を丁寧に削り、手にも肌にもやさしい仕上がり。乳幼児にも安心して触れさせることができ、木育にもぴったりです。

このほかにも、

  • 珍しい多摩産材の木のボタン
  • かわいらしい動物モチーフが人気のHINOKIのハガキ
  • 絵柄がかわいらしいカスタネット

なども展示しています。

HINOKI のハガキは、送る人にも受け取る人にも、心に残る思い出となるような温かみのあるデザインが魅力です。
いずれも “とうきょうの木” を使用し、木のやさしさと職人のこだわりが詰まった逸品です。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただき、“とうきょうの木” の魅力をご体感ください。

2025年8月

8月の情報センターは

強い陽射しが照りつけ、いよいよ夏本番を迎える季節となりました。
多摩産材情報センターでは今月、「和モダン特集」を開催しています。

幾何学模様が美しい繊細な意匠。
和の伝統と現代の感性が融合したデザインで人気のミライス(株)製品をピックアップ展示中です。

展示中の製品は:

  • 空間をやさしく照らす「日本灯(スタンド型照明)」
  • 木の質感が際立つ「日本時計」
  • 暮らしに馴染む「ティッシュケース」
  • 靴の中に忍ばせる「シューズリーフ(消臭アイテム)」
  • プレゼントやお土産にも喜ばれる「干支の根付け」 など

いずれも “とうきょうの木” を使用し、木のぬくもりと洗練されたデザインが調和した逸品です。
日常に寄り添いながら、空間に静かな華やぎを添える独特な世界を、ぜひご覧ください。

お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りいただき、“とうきょうの木” の魅力をご体感ください。

  • 2025年8月の多摩産材情報センター:イメージ1
    「展示風景」
  • 2025年8月の多摩産材情報センター:イメージ2
    「日本灯」
  • 2025年8月の多摩産材情報センター:イメージ3
    「シューズリーフ」
  • 2025年8月の多摩産材情報センター:イメージ4
    「ミライスの世界観」

2025年7月

7月の情報センターは

夏の陽射しが本格的になり、木々の緑がいっそう鮮やかに映える季節となりました。
多摩産材情報センターでは今月、「フレーム特集」を開催しています。
賞状や写真、記念品など、大切なものを美しく引き立てるフレームを多数展示。
いずれも多摩産材 ”とうきょうの木” を使用し、木のぬくもりと職人の技が光る逸品です。

展示中の製品は:

  • 賞状やA4サイズの写真を飾る「木製フレーム」
  • 装飾が美しい「フォトフレーム」
  • 記念品と一緒に飾れる「ディスプレイフレーム」
  • 店頭やショールームで活躍する「ポスターフレーム」と「木製イーゼル」

木のフレームは空間にやさしさと品格を添え、飾るものの価値をより一層引き立ててくれます。
先日、多摩産材情報センターが「第58回林業関係広報コンクール」にて林野庁長官賞を受賞した賞状も、
“とうきょうの木” のフレームに収めて展示しております。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただき、 ”とうきょうの木” の魅力をご体感ください。

  • 2025年7月の多摩産材情報センター:イメージ1
    「木製フレーム」
  • 2025年7月の多摩産材情報センター:イメージ2
    「フォトフレーム」
  • 2025年7月の多摩産材情報センター:イメージ3
    「ディスプレイフレーム」
  • 2025年7月の多摩産材情報センター:イメージ4
    「ポスターフレーム」と「木製イーゼル」