今月の多摩産材情報センター

2026年1月

1月の情報センターは

静かな冬の空気の中で、一年の始まりを丁寧に整える時間が流れます。
今月の多摩産材情報センターでは、新年にふさわしい開運アイテムと、木の文化・暮らしを伝える展示を特集しています。

◆年始の開運グッズ

新しい年の門出に寄り添う開運グッズを展示しています。
木の質感や香りを生かしたしつらえは、空間を穏やかに整え、年の始まりにふさわしい清々しい気配を感じさせてくれます。
自然素材ならではの落ち着きが、新年の空気とよく調和しています。

  • 2026年1月の多摩産材情報センター:イメージ1
    支「午(うま)」の迎春飾り(2026)
    昇る陽と富士を背景に、午が軽やかに立つ卓上飾り。レーザーカットの精緻な意匠が新年の支度を引き立てます。
  • 2026年1月の多摩産材情報センター:イメージ2
    年始の開運アイテム
    木の御朱印帳、干支チャーム、開運根付けなど、年の始まりを静かに整える品々。木の香りが空間に落ち着きをもたらします。
◆姉妹都市交流を伝える灯篭

2025年、青梅市とドイツ・ボッパルト市との姉妹都市提携60周年を記念し、友好親善使節団がボッパルト市を訪問した際に手渡された記念灯篭のレプリカも展示しています。
面のひとつひとつに、地域のモチーフや風景が透かし彫りで表現され、灯りが灯ると美しい陰影が立ち上がります。
この灯篭は、言葉や文化の違いを越えて、木工によるものづくりが人と人、都市と都市をつなぐ象徴となった一例です。
交流の節目に込められた想いを、形あるものとしてご覧いただけます。

  • 2026年1月の多摩産材情報センター:イメージ3
    姉妹都市交流・記念灯篭レプリカ
    透かし彫りの面に地域のモチーフを配し、灯りが陰影を描く立体作品。木工が「交流の記録」を温かく映し出します。
◆個性豊かな「椅子」特集

今月の展示でもうひとつの見どころが、個性豊かな椅子の特集です。
用途や思想の異なる椅子が並び、座る道具の多様性を見比べていただけます。

  • 子どもの成長に合わせて高さを調整できる学校用の椅子
  • 手仕事ならではの曲線が美しい工芸椅子
  • 丸太を活かした素朴な椅子
  • 見た目より軽く扱いやすい椅子
  • そして、ひときわ存在感を放つ「躾(しつけ)の椅子」

素材、重量、形状が使い方を導くという、木工の発想が伝わるラインアップです。

  • 2026年1月の多摩産材情報センター:イメージ4
    椅子セレクション
    工芸椅子、学校用の高さ調整椅子、丸太椅子などを一堂に展示。形・重量・座り心地の違いが、用途と思想を物語ります。
◆「躾の椅子」― 重さに込めた想い

「躾の椅子」は、作家自身の子育ての経験から生まれました。
子どもが椅子で遊んで転倒し、その腹いせに椅子を蹴っている姿を見たとき、作家は「どうすれば、モノを大切にする心が育つのか」と考えました。
そこで生まれたのが、このずっしりと重たい椅子です。

  • 蹴とばすと、自分の足が痛くなる
  • 重くて安定しているため、傾けて遊べない

こうした特徴が、特別な言葉を使わなくても、自然と椅子を丁寧に扱う気持ちへとつながっていきました。

重さが教える、モノへの敬意。
この椅子には、暮らしの中で育まれる「しつけ」のあり方が、静かに、しかし確かに込められています。

  • 2026年1月の多摩産材情報センター:イメージ5
    「躾(しつけ)の椅子」—重さが教える敬意
    ずっしりとした重量設計で、蹴る行為に自制が生まれ、遊具化を防ぐ仕掛け。体験を通じてモノへの敬意を学ぶ発想です。
◆パズルゲーム特集(体験展示)

人が集い、屋内で過ごす時間が長くなる季節に合わせ、木のパズルとゲームを体験展示しています。
三目並べや立体積み木、シルエット合わせ、論理パズルなど、世代を問わず楽しめる題材を用意しました。手を動かし、頭を使い、木の手触りを通して思考に集中するひとときをお過ごしください。

  • 2026年1月の多摩産材情報センター:イメージ6
    木のパズルゲーム
    三目並べ、立体積み木、シルエット合わせなどを用意。木の手触りに集中が深まり、世代を問わず楽しめます。
◆素材について

展示作品は、「東京の木 多摩産材」を素材に、丁寧に仕上げられています。
木の香り・質感・経年変化を含めて、持続可能な森林資源の活用という考え方が作品の背景に息づいています。

過去のコラム

2025年12月

12月の情報センターは

木の香りとともに過ごす、特別な12月
街にクリスマスのイルミネーションが灯り、心躍るホリデーシーズンがやってきました。
一年の締めくくりと新しい年の始まりを迎えるこの季節、”とうきょうの木”の装飾品が、暮らしに温かさと彩りを添えます。
今月の展示では、クリスマスとお正月を彩る ”とうきょうの木” のアイテムをご紹介しています。

◆クリスマスを彩る木のアイテム

木のぬくもりを感じる 木製クリスマスツリーは、職人の丁寧な手仕事による繊細な仕上がりが魅力です。
モチーフを飾れば、自然素材ならではの温かみが空間に広がります。

さらに、光を受けて輝く ガラス球を埋め込んだツリーは、木とガラスのコントラストが美しく、
シンプルながら存在感のあるデザインで、インテリアのアクセントにもぴったりです。

そのほか、ヒノキで作られた オーナメントやキーホルダーなど、クリスマス気分を盛り上げるアイテムが並びます。

自然素材ならではの質感と香りが、心をほっと和ませてくれることでしょう。

◆新年を迎える準備に

お正月に向けては、

  • 干支をモチーフにした 木製アイコン
  • 年賀状にも使える 木のハガキ

など、新しい年を迎えるためのアイテムもご紹介しています。
木のハガキは、送る人にも受け取る人にも、心に残る温かみを届ける逸品です。

いずれも、“とうきょうの木” を使用し、持続可能な森林資源の活用というメッセージが込められています。
職人の技と自然素材の魅力が融合したアイテムは、この季節をより豊かに、そして心地よく彩ってくれることでしょう。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただき、クリスマスと新年を迎えるための木のアイテムをご覧ください。
自然素材ならではの温もりを、ぜひこの機会に体感してください。

  • 2025年12月の多摩産材情報センター:イメージ1
    木製クリスマスツリーとオーナメント
    木のぬくもりを感じるツリーに、雪の結晶やリースなどのオーナメントを飾って華やかに。
  • 2025年12月の多摩産材情報センター:イメージ2
    クリスマスリースと木製小物
    木のオーナメントをあしらったリースで、自然素材ならではの温かみをプラス。
  • 2025年12月の多摩産材情報センター:イメージ3
    ガラス球を埋め込んだツリー
    光を受けて輝くガラス球が、木の質感と調和して幻想的な雰囲気を演出します。
  • 2025年12月の多摩産材情報センター:イメージ4
    干支モチーフの木製アイコンと木のハガキ
    新年のご挨拶にぴったりな木のハガキと、かわいらしい干支アイコンを並べて。

2025年11月

11月の情報センターは

木々の葉も色づき、秋の深まりを感じる季節となりました。
朝晩の冷え込みに、冬の足音が少しずつ近づいているのを感じます。

寒さが増すこの季節、どうしても室内で過ごす時間が長くなりがちになりますが、
そんな時こそ、室内でできるピラティスを通じて、姿勢の改善や運動不足の解消を目指してみませんか?

今月の展示の目玉は、ベッドタイプのピラティスマシンです。
このマシンは、ピラティスのエクササイズマシンでありながら、通常のベッドとしての使用も想定された多機能設計が特徴です。
V字形状の構造が、エクササイズ時には体のバランスを整え、睡眠時には体圧を分散しながら骨格や筋肉を自然な位置へ導いてくれます。
その結果、深い呼吸とリラックス状態を促し、質の高い休息をサポートします。
さらに、このピラティスマシンには東京の森林から採れたヒノキ、多摩産材多摩産材が使用されており、
米ぬかを塗布した後に蜜ろうで仕上げることで、木の香りが最大限に引き立つよう工夫されています。
木の香りに包まれながらのエクササイズや睡眠は、心身のリラックスにもつながると期待されています。

「気になっていた」という方は、ぜひこの機会に当センターにお越しいただき、実物をご覧ください。

また、通常展示では:

  • 多摩産材を使った木工家具や雑貨
  • 木のおもちゃや生活小物
  • 外構材としての木の塀

なども引き続き展示しております。

いずれも、“とうきょうの木” の魅力と、持続可能な森林資源の活用というメッセージが込められた製品です。
木のある暮らしの豊かさを感じていただける展示となっておりますので、ぜひお立ち寄りください。

なお、11月20日(木)・21日(金)には、新宿NSビル地下一階 大展示ホールにて
「東京の木 多摩産材利用拡大フェア 2025」が開催されます。
今年も多摩産材を活用した製品や取り組みを多数ご紹介予定です。
素敵なノベルティもご用意しておりますので、ぜひフェア会場にも足をお運びください。

  • 2025年11月の多摩産材情報センター:イメージ1
    「ピラティスマシン」
  • 2025年11月の多摩産材情報センター:イメージ2
    「家具や木製の窓枠の展示」
  • 2025年11月の多摩産材情報センター:イメージ3
    「木塀・木柵の展示」
  • 2025年11月の多摩産材情報センター:イメージ4
    「見学に来た子供たちのコメントが残る木のホワイトボード」

2025年10月

10月の情報センターは

朝夕の風に涼しさを感じ、本格的な秋の訪れを実感する頃となりました。
木々の葉も少しずつ色づき始め、秋の深まりを感じる季節です。

そんな中、今月の多摩産材情報センターでは、来月 11月20日(木)・21日(金) に
新宿NSビル地下一階 大展示ホールで開催する「東京の木 多摩産材利用拡大フェア 2025」
に先駆けて、過去のフェアで配布されたノベルティ特集を実施しています。

展示では、フェア初期に配布されていたロゴ入りクリアファイルから始まり、
“とうきょうの木” を使った木製名刺入れやスマホスタンドなど、ビジネスシーンでも活躍するアイテム、
さらにマスクケースやスマホスピーカーなど、世相や流行を反映したユニークなグッズも並びます。
近年では、ライフワークバランスを意識した家庭向けのアイテムも増えており、
木のぬくもりを日常に取り入れるノベルティとしてもご好評をいただいています。

展示中の製品例:

  • 初期フェアで配布されたロゴ入りクリアファイル
  • “とうきょうの木” を使った木製名刺入れや木製マグネットキーハンガー
  • マスクケースやスマホスピーカーなどの流行アイテム
  • 家庭で使えるカトラリーやコースター など

また、通常展示では、

  • 職人技が光る精巧な木工家具
  • お子様にも安心な木のおもちゃ
  • 外構をおしゃれに演出する木の塀

なども引き続きご覧いただけます。

いずれも “とうきょうの木” を使用し、持続可能な森林資源の活用という大切なメッセージが込められた逸品です。
フェアの歩みを振り返りながら、木のある暮らしの豊かさを感じていただける展示となっています。
11月のフェアへの期待も高まる中、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りいただき、多摩産材の歩みと可能性をご体感ください。
今年も素敵なノベルティをご用意してお待ちしておりますので、11月のフェア会場にもぜひ足をお運びください。

  • 2025年10月の多摩産材情報センター:イメージ1
    「展示風景」
  • 2025年10月の多摩産材情報センター:イメージ2
    「初期のノベルティ」
  • 2025年10月の多摩産材情報センター:イメージ3
    「ビジネスシーンで役に立つアイテム達」
  • 2025年10月の多摩産材情報センター:イメージ4
    「昨年のノベルティ」

2025年9月

9月の情報センターは

虫の音が耳に届きはじめ、暦の上では秋の気配を感じる頃となりました。
とはいえ、地球温暖化の影響もあり、日中はまだ厳しい暑さが続いています。

そんな季節の変わり目に、多摩産材情報センターでは今月、「車輪のついたおもちゃ特集」を開催しています。
小さなお子様にも安心して使える、木のぬくもりあふれるおもちゃをピックアップして展示しています。

展示中の製品は:

  • ひもで引っ張るとカタカタ音を立ててついてくる「お散歩・くじら」などのお散歩シリーズ
  • ほっこりユーモアのある一輪挿しシリーズ

などです。

おもちゃは角を丁寧に削り、手にも肌にもやさしい仕上がり。乳幼児にも安心して触れさせることができ、木育にもぴったりです。

このほかにも、

  • 珍しい多摩産材の木のボタン
  • かわいらしい動物モチーフが人気のHINOKIのハガキ
  • 絵柄がかわいらしいカスタネット

なども展示しています。

HINOKI のハガキは、送る人にも受け取る人にも、心に残る思い出となるような温かみのあるデザインが魅力です。
いずれも “とうきょうの木” を使用し、木のやさしさと職人のこだわりが詰まった逸品です。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただき、“とうきょうの木” の魅力をご体感ください。

2025年8月

8月の情報センターは

強い陽射しが照りつけ、いよいよ夏本番を迎える季節となりました。
多摩産材情報センターでは今月、「和モダン特集」を開催しています。

幾何学模様が美しい繊細な意匠。
和の伝統と現代の感性が融合したデザインで人気のミライス(株)製品をピックアップ展示中です。

展示中の製品は:

  • 空間をやさしく照らす「日本灯(スタンド型照明)」
  • 木の質感が際立つ「日本時計」
  • 暮らしに馴染む「ティッシュケース」
  • 靴の中に忍ばせる「シューズリーフ(消臭アイテム)」
  • プレゼントやお土産にも喜ばれる「干支の根付け」 など

いずれも “とうきょうの木” を使用し、木のぬくもりと洗練されたデザインが調和した逸品です。
日常に寄り添いながら、空間に静かな華やぎを添える独特な世界を、ぜひご覧ください。

お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りいただき、“とうきょうの木” の魅力をご体感ください。

  • 2025年8月の多摩産材情報センター:イメージ1
    「展示風景」
  • 2025年8月の多摩産材情報センター:イメージ2
    「日本灯」
  • 2025年8月の多摩産材情報センター:イメージ3
    「シューズリーフ」
  • 2025年8月の多摩産材情報センター:イメージ4
    「ミライスの世界観」

2025年7月

7月の情報センターは

夏の陽射しが本格的になり、木々の緑がいっそう鮮やかに映える季節となりました。
多摩産材情報センターでは今月、「フレーム特集」を開催しています。
賞状や写真、記念品など、大切なものを美しく引き立てるフレームを多数展示。
いずれも多摩産材 ”とうきょうの木” を使用し、木のぬくもりと職人の技が光る逸品です。

展示中の製品は:

  • 賞状やA4サイズの写真を飾る「木製フレーム」
  • 装飾が美しい「フォトフレーム」
  • 記念品と一緒に飾れる「ディスプレイフレーム」
  • 店頭やショールームで活躍する「ポスターフレーム」と「木製イーゼル」

木のフレームは空間にやさしさと品格を添え、飾るものの価値をより一層引き立ててくれます。
先日、多摩産材情報センターが「第58回林業関係広報コンクール」にて林野庁長官賞を受賞した賞状も、
“とうきょうの木” のフレームに収めて展示しております。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただき、 ”とうきょうの木” の魅力をご体感ください。

  • 2025年7月の多摩産材情報センター:イメージ1
    「木製フレーム」
  • 2025年7月の多摩産材情報センター:イメージ2
    「フォトフレーム」
  • 2025年7月の多摩産材情報センター:イメージ3
    「ディスプレイフレーム」
  • 2025年7月の多摩産材情報センター:イメージ4
    「ポスターフレーム」と「木製イーゼル」