多摩産材情報センター

相談

2023年５月、取引先の都合で、材料の調達ができなくなった。
製品作製のため、東京の木 多摩産材ヒノキの調達先を紹介していただけないかと、情報センターに相談。

情報

それまでと同程度の価格とサイズの材を希望されていたため
扱いのある事業体に相談。
その中で、対応可能な事業体を数社紹介。

結果

条件のあう事業体から材を調達し、木製玩具から木製生活用品、お客様から相談のあった、エステサロンで使用するワックス用のスティック状のヘラなど、幅広い用途の製品を製作することができた。

相談者からのコメント

従来は、生木を使用していたため、乾燥に半年以上かかった上に、
厚い板材をスライスして作製しており、作業工程に時間を要していた。
紹介いただいた事業体は、乾燥材をリーズナブルな価格で提供してくださり、3mmの薄板などにも、対応頂け、表面加工も超仕上げまで可能なため、生産効率が格段に上がった。