Use Case
相談・使用事例
商業・娯楽施設渋谷区
神宮前3丁目プロジェクト
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地産地消~多摩産材で木質化した都心のテナントビル~
多摩産材をふんだんに用いた商業施設(準耐火建築)が都心の中心市街地を彩る。鉄骨フレームにCLT(多摩産材の杉)の床スラブ、外壁はWOOD.ALC(杉の集成材)によるカーテンウォールで構成。
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外観
都心の準耐火建築物ながら、燃え代設計により、室内の壁・天井は全面露出を実現、魅力あるビルとして差別化を図っている。
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内観(3階)
床スラブは27cm厚のCLT、壁は10.5cm厚のWOOD.ALC+外断熱、ソーラー発電を設置、3階部分はゼロエネルギーフロアを実現。
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内観(2階)
壁天井を杉材に覆われたスケルトン内部。テナントは内装の下地工事を省略できるばかりか、このままでも十分美しい空間として使える。